「1番DH」で投手としても登板したエンゼルス大谷翔平投手(27)が、オープン戦2度目の登板に臨み、3回1/3、65球を投げ、2安打3失点(自責点2)の結果だった。

登板を振り返り、「球数をしっかり投げられて、ここまで順調に来れてるので、そこが一番良かったところですけど、アリゾナは特にこの時期というのもありますし、この間(前回登板)もそうでしたけど、2ストライク後の球があんまり思い通りにいかないなっていう印象があるので。今日もたまたま、三振がありましたけど、思ったような三振ではなかった」と、4奪三振にも好感触と反省点を挙げた。

決め球の制球に課題は残ったものの、直球の最速は99マイル(約159キロ)。今季は開幕までの調整期間が少ない状況だが、「みんな一緒だと思えば、特に自分だけできなかったなというのはないですし、フィジカル的にも去年よりいい状態で、僕的には入れている。特にそういう不安はないかなと思います」と前向きに話した。

この日は打者では3打数1安打1打点。「投げていてもそうですけど、自分がミスしたなと思っているボールが一番打てないボールになったりするので。そういう微妙なところだったと思います」と振り返った。

4月7日(同8日)、アストロズ戦で開幕投手を務め、打者としても出場する。残り1週間で、「特に気負うことなく、しっかり自分のパフォーマンスを出せるように、しっかり調整したい」と気を引き締めた。