ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52)が、あらためて大谷翔平投手(30)の今季中の投手復帰について否定的な見解を示した。

現在、負傷者リスト(IL)しているタイラー・グラスノー投手(31)が、ウオーミングアップ中、右腕に違和感を訴え、この日予定されていた打者相手の実戦投球を直前に回避。今後の復帰プランが「後退した」(同監督)ため、米メディアからはポストシーズン中に大谷が登板する可能性について質問が集中した。同監督は「どんなことも起こり得る」と一般論として断ったうえで、現実的には「ほんのかすかだ」と現状を説明した。

投手としてのリハビリを継続する大谷は、この日も試合前にキャッチボールを行ったほか、すでに捕手が座った状態でブルペン投球を再開するなどここまで順調に回復。その一方で、これまでにフリードマン編成本部長は「今季中の登板はない」と明言しており、大谷自身も来季の日本開幕戦で「二刀流」としての完全復活を目指している。

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