レッドソックスの本拠地で行われたナショナルズ戦で乱闘が勃発し、レッドソックスのチャド・トレーシー監督代行(40)、ナショナルズのマイルズ・マイコラス投手(37=元巨人)ら3選手が退場処分を受けた。

1-0の4回裏1死走者なしで、ナショナルズの先発右腕ケード・カバリ(27)がレッドソックスの4番ウィルソン・コントレラス(34)をフルカウントから見逃し三振に仕留めた。その際にカバリがコントレラスに向かって言葉を口にすると、それに反応したコントレラスがマウンドに向かって歩き始め、両軍のベンチとブルペンが飛び出した。

MLB公式サイトによると、カバリはコントレラスに対して「座ってろ、小僧!」と発言。これに対しコントレラスは「俺に言ってんのか?」と返したという。

両チームの選手らが入り乱れ、試合は約11分間中断した。レッドソックス側はトレーシー監督代行とコントレラス、試合に出場していなかったネーサン・イートンが退場。コントレラスは前日の試合でハーフスイング判定に対して不満を表し退場となっており、2試合連続の退場処分となった。ナショナルズ側はマイコラスが処分を受けた。なお、カバリは続投して7回1安打1失点(自責0)、13奪三振と好投し、今季5勝目を挙げた。