左肩の炎症で負傷者リスト(IL)入りしているエンゼルス菊池雄星投手(35)が4日(日本時間5日)、マイナー1Aの試合で4度目のリハビリ登板に臨むも4回2/3を投げ7安打8失点、2四球8三振1暴投で降板した。7月30日にマイナーでの調整を始めて以降、4試合で計24失点、防御率15.63と乱調が続いている。
菊池は1Aランチョクカモンガの一員としてドジャース傘下オンタリオ戦に先発。いきなり四球と連打で先制され、満塁から暴投で2失点目。5番打者を見逃し三振に仕留めようやく1アウトを奪ったが、その後も2点二塁打、2点適時打、適時三塁打を浴び、初回だけで7点を失った。
2イニング目以降は持ち直し、2回は味方の失策で走者を出すも無失点、3回は3者連続三振。4回は先頭にソロを浴びるも後続を抑え、5回は2死を奪って降板した。球数80球でストライクは56球だった。
菊池は3月のWBCに日本代表として出場し、今季は開幕から先発ローテ入り。だが7試合で0勝3敗、防御率5.81と苦戦し、5月3日にIL入りした。7月5日からブルペン投球を再開し、21日から実戦形式での登板に移行、同30日にマイナーでのリハビリ登板を開始。だが初戦は1Aで3回6失点(自責4)、2試合目は3Aで1回2/3を6失点、3試合目は3Aで3回1/3を4失点と精彩を欠いていた。



