阪神は25日、沖縄・宜野座キャンプ最終日を終えた。

 藤浪晋太郎投手(20)がゆとりのある3度目のキャンプに充実感だ。投球面では余計な力を抜く脱力フォームに取り組み「80点ぐらい。(オープン戦の結果を踏まえると)甘いかもしれないですけれど、これからしっかり結果を残していきたい」と1つの区切りをつけた。

 21日DeNA戦(宜野湾)では3回3安打3四死球で4失点。それでも今キャンプでの取り組みを踏まえ「フォームもバランスも良かった」と納得した。過度のオーバーペースを防ぐため、1年目からキャンプでは制限が多かった。それが3年目になり自由な調整に費やせる時間が増えた。「守備、バッティング、バントもじっくりできた。充実していました」と笑顔で締めくくった。

 次回は2月28日の練習試合オリックス戦(安芸)で5回前後を投げる予定だ。1カ月の成果を発揮するのはもちろん、これからの戦いだ。