西武平良海馬投手(26)が、6回7安打無失点と好投し、今季7勝目を挙げた。1回から6イニング連続で走者を背負いながら、要所でギアチェンジ。規定投球回にも到達し、両リーグ唯一の0点台となる防御率0・92でリーグトップに立った。西口監督は「ランナーを背負いながらですけど、何とかよくしのいでくれた」と評価した。

打線は、主砲のタイラー・ネビン内野手(29)が、0-0の2回無死、カウント3-1から、ロッテ・ジャクソンのカットボールを西武ファンで埋まった左翼席へ先制の12号ソロ。「甘く入ってきたところをしっかりと捉えることができました」と6月6日の中日戦以来のアーチで、主導権を握った。

1点リードの5回には、渡部の犠飛で1点を追加。7回からは篠原、ウィンゲンターとつなぎ、9回は甲斐野が無死満塁のピンチを背負ったが、リードを死守した。チームは今月初の連勝を飾り、首位のソフトバンクとの3ゲーム差をキープした。西口監督は「ずっと連勝できていなかったんで、これでまた勢いを取り戻してくれたらいいなと思っています」と期待した。

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