米大リーグから8年ぶりに古巣広島に復帰した黒田博樹投手(40)がオープン戦に初登板(先発)した。

 4回1/3を無安打無失点、3奪三振、わずか39球の完ぺきな投球だった。

 初回、マツダスタジアムのマウンドに登った黒田は緊張の面持ちだった。だが、投球するとメジャーで実績を残した面目躍如。先頭のヤクルト藤井は初球の変化球で二塁ゴロ。2番川端は遊ゴロ。3番ミレッジは三塁フライと1回はわずか5球で料理した。

 2回は4番畠山を右飛。5番田中浩を三塁ゴロ。6番飯原は投手ゴロに打ち取った。

 3回は7番大引は中飛。8番中村は右飛。9番荒木は空振り三振とした。

 4回は1番藤井を見逃し三振。2番川端は一塁ゴロ。3番ミレッジは中飛。

 5回は4番畠山を空振り三振とした場面で、マウンドを降りた。