ソフトバンク先発大隣憲司投手(30)は粘投した。8安打されたが7回途中まで無失点。

 前回3月31日オリックス戦で完封した左腕は、この日も0行進。ただ、走者を背負う場面の連続となり「よく0点で済んだ。7回は最後まで投げきりたかった。寒さはお互いなので言い訳にはならない」。7回、2死満塁になったところで降板したことを反省した。2番手二保が嶋を一ゴロに抑えると、ベンチから笑顔で出迎えた。気温5度と寒い仙台の夜のマウンドだったが「ここのマウンドは自分のフォームと合っていて、自然と球が低めにいく」と話していた通りの好結果だった。