燕打線にリベンジだ。広島前田健太投手(27)が、今日15日ヤクルト戦に先発する。前回9日巨人戦で今季初勝利を挙げたが、ヤクルトには3月27日の開幕戦で黒星を喫している。開幕前の3月7日オープン戦でも4回1失点で敗戦。今季2敗の相手との再戦を前に「ヤクルト打線は(打力が)すごくいいイメージ。粘り強く投げていきたい」と意気込んだ。

 4月11日に誕生日を迎え、27歳として初の先発となる。「最近はもう(年齢を)気にしなくなりました」。年を重ね、入団当初は好物だったスナック菓子に手を出さなくなった。食生活への意識改善は主戦としての自覚の表れ。PL学園から入団9年目。すでに広島投手陣のリーダー格だ。「1つでも勝てるように。投げる試合はすべて勝つつもりでいる」。風格漂う右腕が、雨雲を振り払う快投を誓った。