オリックスは救援陣がまたまた踏ん張れず、両リーグ最速の20敗目を喫した。1点差に迫った7回にマエストリと海田が適時打を許した。3点差を追いついた直後の8回は佐藤達が4点を勝ち越された。2死から3人に四死球を出し、西武中村に走者一掃の右中間二塁打。メヒアにも右前適時打を追加された。
「球に勢いだけはあったがストライクが入らなかったら意味がない。単なる実力不足。もともとこんなもんですよ」。腰痛による離脱から1軍復帰2戦目で打ち込まれ、チーム最多タイの3敗目。高山投手コーチは「彼本来のボールじゃなかった」と話した。
先発には2軍で主に中継ぎの中山が登板し、常にリードされる展開。森脇浩司監督(54)は「序盤のビハインドはある程度、想定内だった。7回に2点を取られたの余分だった」と振り返った。誤算が続くリリーフ陣の防御率は4・12。昨年は2・51で、まったく別のチームになっている。




