阪神が代役先発の武藤を打ち崩せず、完敗した。
この日の予告先発は吉見だったが、試合前練習が始まる前に急きょ変更。1回には無死一塁で上本が送りバントに失敗し、飛び出した一塁走者西岡も戻れずアウトになる、ちぐはぐさが目立った。武藤相手に5回まで3度、先頭打者が出塁したが無得点。貧打ぶりは相変わらずで、和田豊監督(52)も「しっかり(プレーを)やれて点を取れないのと違う。流れを逃がしてしまうし、持って来られない要因だよな。今日は完全に自滅」と渋い表情だった。中日に連敗し、浮上の兆しは見えない。前日16日の試合後は「同じ相手に3度ともやられている。我々も恥ずかしいと思わないといけない」と指摘していた。この日は意地の見せどころだったが、空回りしてしまった。



