巨人が「リ・スタート打線」でリーグ戦に臨む。
セ首位の巨人は今日19日から東京ドームに中日を迎え3連戦。原辰徳監督(56)はスタメンを公表。一塁に再転向する阿部、下半身の故障が回復した村田を組み込んだ重厚なオーダーを「リ・スタート打線」と命名した。
チーム打率2割3分8厘はリーグ5位。貧打をリセットし、本来の打ち勝つスタイルを取り戻す。原監督も報道陣に気合の表情でバットスイングを披露した。
<原監督が公表した今日19日のスタメン>
1(中)長野
2(二)井端
3(右)亀井
4(遊)坂本
5(一)阿部
6(三)村田
7(左)アンダーソン
8(捕)相川
9(投)菅野
◆打線の愛称 古くは1リーグ時代の阪神「ダイナマイト打線」や60年代の大毎「ミサイル打線」が有名。89年から90年代初頭のオリックスは「ブルーサンダー打線」。90年代後半の横浜は「マシンガン打線」。日本ハムの「ビッグバン打線」や近鉄の「いてまえ打線」も浸透した。00年巨人は仁志、清水、松井、清原、高橋由、江藤、マルティネスら強打者を並べ、西暦2000年のミレニアム(千年紀)から「ミレニアム打線」と呼ばれた。
◆今季の巨人打線 ここまで66試合で54通りの打線を組んだ(9番投手を除く)。1番打者を7人(金城、橋本、長野、坂本、立岡、大田、松本哲)が務めるなど、なかなか固定できない。最も多い重複でも4試合で、開幕1、2、4、5試合目の<1>坂本<2>井端<3>長野<4>阿部<5>村田<6>高橋由<7>亀井<8>小林。3日連続で同じオーダーはまだない。



