ソフトバンク武田翔太投手(22)が、ルーキーイヤーに記録した自己最多の8勝に並んだ。

 初回に1死満塁のピンチを招いたが、連続三振で切り抜けた。以後は落ち着いた投球で、7回を3安打無失点に抑えた。「苦し紛れだったが、無失点で自信になる。意識的に腕が振れた」。自らの成長を実感する内容だった。チームは今季3度目の5連勝を飾り、貯金は「26」にまで増えた。強力打線が湿っても、投手力で接戦を制した。どんな展開でも勝てる自在の強さがある。