広島前田健太投手(27)が、今季最短2回で降板した。
1回1死二塁から梶谷に右中間へ適時二塁打を浴びて先制点を許すと、一、三塁から左翼へのライナー性の当たりをグスマンが取れずに失点(記録は適時二塁打)。さらに犠飛と倉本の適時打で2点を失った。この回浴びた4安打と犠飛はいずれもファーストストライクを打たれたもので、わずか15球で4点を失った。
2回も修正できず、2四球と2安打から2失点。2回6安打4四球で今季ワースト6失点でマウンドを去った。
<DeNA10-4広島>◇31日◇横浜
広島前田健太投手(27)が、今季最短2回で降板した。
1回1死二塁から梶谷に右中間へ適時二塁打を浴びて先制点を許すと、一、三塁から左翼へのライナー性の当たりをグスマンが取れずに失点(記録は適時二塁打)。さらに犠飛と倉本の適時打で2点を失った。この回浴びた4安打と犠飛はいずれもファーストストライクを打たれたもので、わずか15球で4点を失った。
2回も修正できず、2四球と2安打から2失点。2回6安打4四球で今季ワースト6失点でマウンドを去った。
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