オリックスが今季8度目の完封勝ちを飾った。先発の金子千尋投手(31)は7回1安打無失点で6勝目を挙げた。

 「(6回)2死から大事にいきすぎて四球でピンチを招いたことは反省しなければいけない。全体的には立ち上がりからいいリズムで投げることができたし、強い風をうまく利用した投球ができた」。強い向かい風でブレーキがかかるカーブとチェンジアップを効果的に使い、浮き上がるような力強い直球で毎回の10三振を奪った。福良淳一監督代行(55)も「キレ、コントロールとも良かった。本来の金子の投球だった」と絶賛した。