阪神の主砲マウロ・ゴメス内野手(30)が無安打に終わった。前日28日には11戦ぶりの打点でさあ復活-。ここからアクセル全開と思いきや、またもやブレーキだ。

 調子の悪さを象徴する打席が7回だった。2死二塁の好機で、3番手秋吉の3球連続の外角スライダーに、手も足も出ず。空振りの3球三振を喫した。初回にも空振り三振しこの日2三振。前日は1安打するもここ10試合で6度目となるノーヒット。36打数5安打の打率1割3分9厘。打点もわずかに2だ。和田監督も「元気がないというか、力が入りすぎて、バットが出ていない。早いうちに元気にさせないといけない」といっこうに状態が上向かない助っ人を心配している。

 試合後は「悔しいよ」と一言。首をかしげながら足早に球場を後にした。マット・マートン外野手(33)もこの日無安打に終わり、2人合わせて8打数無安打だった。