ヤクルト山田哲人内野手(23)が、打線のけん引役として14年ぶり7度目のリーグ優勝を呼び込んだ。
141試合目でつかんだ優勝は、延長11回、雄平の劇的サヨナラ打で決着がついた。歓喜の胴上げ、ペナントを持っての場内一周。初めて経験する優勝の味を存分に味わった。
「素直にうれしい。野球っていいスポーツだなと思った。野球をやっていて良かった」。この日は残念ながら4打数無安打だったが、リーグ優勝に、安堵、喜び、充実感…さまざまな思いでいっぱいだった。
今季ここまで37本塁打、打率3割2分8厘、34盗塁と目標だった「トリプル3」をほぼ手中に収めた。
「まさか(本塁打を)30本以上打てると思っていなかった。想像していた以上に打てたので良かった。盗塁も監督、コーチが積極的に走っていいよと言われていたので走りました」と満面の笑みを浮かべながら、今季を振り返っていた。



