ロッテが日本ハムを下し、2年ぶりのファイナルステージ進出へ王手をかけた。05年に2位から、10年に3位からCS突破し日本一になった「下克上」のロッテが、レギュラーシーズン終盤に西武に競り勝ってCS進出を決めた勢いそのままに押し切った。
日本ハム大谷とロッテ石川の投げ合いで始まった一戦は、序盤から点の取り合いになった。
初回、日本ハムが田中のタイムリーで先制。ロッテも直後の2回、1死満塁から今江の走者一掃タイムリーですぐさま逆転した。ロッテはさらに3回、クルーズと鈴木の連続タイムリーで点差を広げ、大谷をマウンドから引きずり下ろした。大谷は2年連続のCS開幕勝利とはならなかった。
ロッテは6回に清田の2点適時打、7回に田村の適時打、8回には清田のソロ本塁打が出て、効果的な得点で突き放した。
日本ハムは直後の3回、中田の適時打。7回には相手バッテリーエラーの間に1点を返したがおよばなかった。



