オリックス福良淳一監督(55)が19日、都内のオリックス東京本社で宮内義彦オーナー(80)に就任のあいさつを行った。大補強に動いた今季も5位に終わり、宮内オーナーは「今年は不本意だった。福良監督は生え抜きの監督でこのチームで育った人。当事者意識を持ってチームを育ててほしい。チャンピオンにチャレンジする。これにつきる」と激励した。
オーナーからは「強化指定選手」の名前が出た。T-岡田、駿太を挙げ「追い込まれたら打てるような感じがしない」と懸念。新監督も「駿太と話したら『三振しないように練習している』と。やっぱり配球ですよね。頭を使って考えてやっていけば」と中心選手に鍛え上げる。球団待望の生え抜き監督は「こんなチャンスをいただいて感謝しかない。オーナーの喜ばれる顔が見たい」と恩返しの優勝を約束した。【堀まどか】



