女子プロ野球の埼玉アストライアが23日、さいたま市内のホテルでファン感謝イベント「ありがとうPARTY2015」を開催した。

 選手たちが練習の合間を縫って企画立案。集まったファンと関係者140人を前に、息のそろったダンスパフォーマンスや歌唱、プレゼント抽選会などで盛り上げた。元巨人の辻内崇伸投手コーチ(28)もサンタクロースの衣装をまとい、プレゼントを配りながら各テーブルを回った。

 チームは今年、前期後期ともに京都フローラに首位を譲り、23勝23敗2分けの勝率5割で年間総合2位。アマチュアを含めた女子野球日本一を決めるジャパンカップも、準優勝という結果だった。

 ヤクルト川端慎吾内野手(28)を兄に持つ川端友紀主将(26)は「2年間2位で悔しい思いをしてきたので、来季こそ、この悔しさを晴らせるように頑張っていきたいと思います。皆さまのご声援とご期待に応えられる強いチームになって来季を迎えられるよう、このオフシーズン、つらい練習を乗り越えたいと思います」とあいさつ。来季も主将としてチームを支えていく。