巨人ギャレット・ジョーンズ外野手(34)が、162キロをマークした日本ハム大谷を絶賛した。

 4回の第2打席、160キロ、162キロの直球を連続で空振り。「(162キロは)あれだけ速い球なら、最短距離でバットを出さなければミートできない」と舌を巻いた。

 「160キロを投げる地肩の強さを持ち、コントロールもいいし、年齢を考えると、メジャーでできるだけの素質がある」とメジャー122発の男が太鼓判を押した。