日本はタイブレークの延長10回、5-4で米国にサヨナラ勝ちし、通算3勝2敗で2大会連続18度目の優勝を決めた。国内開催では1981年の第10回大会から15連覇。最高殊勲選手には第2戦で勝利投手となった柳(明大)が選ばれた。
日本は4-0の7回、救援の田村(立大)が満塁本塁打を浴びて同点とされた。しかし10回は斉藤(明大)がピンチを切り抜け、その裏1死満塁から島田(上武大)が決勝の犠飛を放った。
<日米大学野球:日本5-4米国>◇第5戦◇17日◇静岡・草薙
日本はタイブレークの延長10回、5-4で米国にサヨナラ勝ちし、通算3勝2敗で2大会連続18度目の優勝を決めた。国内開催では1981年の第10回大会から15連覇。最高殊勲選手には第2戦で勝利投手となった柳(明大)が選ばれた。
日本は4-0の7回、救援の田村(立大)が満塁本塁打を浴びて同点とされた。しかし10回は斉藤(明大)がピンチを切り抜け、その裏1死満塁から島田(上武大)が決勝の犠飛を放った。
慶大・清原正吾、父和博氏の前で決勝打「今日、初めてまともに4番の仕事を果たした」
西武隅田知一郎-ソフトバンク東浜巨、広島九里亜蓮-DeNA大貫晋一ほか/5日予告先発
【阪神】復活目指す高橋遥人、2年半ぶり甲子園登板 2軍戦で1回無失点2K、最速は147キロ
【日本ハム】清宮幸太郎、今季初の1番スタメン 初対戦の難敵エスピノーザ攻略へ抜てき
オリックス広岡大志ら登録 オリックス野口智哉、ロッテ西野勇士ら抹消/4日公示