巨人やヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏(42)が16日、二刀流でチームを日本シリーズに導いた大谷翔平に舌を巻いた。野球教室を開催した石川県小松市でパ・リーグCSの結果を聞き「(大谷は)今まで誰も歩んでいない道を歩んできたわけだから、彼にしか分からない。それぐらいすごいこと」と話した。
また、レギュラーシーズンで2位に終わりCSではファーストステージで敗退した古巣の巨人については「僕が何かを言う必要はない。1人1人が分かっていると思います」と、来季の巻き返しに期待した。近い将来、監督としてユニホームに袖を通すことも期待されるが「そういうことは全く考えてない」と受け流した。
◆野球教室 松井氏は故郷の石川県で野球教室を開催した。こまつドームで県内在住の小学生38人を相手に打撃や守備を熱心に指導。自らバットを手にしてフリー打撃も実演した。野球の普及を目的とした基金を設立して以来、日本での教室開催は昨年12月(ジャイアンツ球場)に次いで2度目となる。



