3番手で登板した中日エルビス・アラウホ投手(25)が来日初勝利を挙げた。
1-3の8回からマウンドに上がった。1死からヤクルト上田に死球を与えたが、ボークや失策などヒヤヒヤながら後続を何とか抑えて無失点で切り抜けた。
直後の9回、ビシエドの逆転6号3ランで、勝ち投手に。守護神田島からウイニングボールを受け取った2メートル左腕は「うれしかった。これからももっともっと勝ちたい」と笑顔だった。今季2試合目で初白星を手にした。
<ヤクルト3-4中日>◇13日◇松山
3番手で登板した中日エルビス・アラウホ投手(25)が来日初勝利を挙げた。
1-3の8回からマウンドに上がった。1死からヤクルト上田に死球を与えたが、ボークや失策などヒヤヒヤながら後続を何とか抑えて無失点で切り抜けた。
直後の9回、ビシエドの逆転6号3ランで、勝ち投手に。守護神田島からウイニングボールを受け取った2メートル左腕は「うれしかった。これからももっともっと勝ちたい」と笑顔だった。今季2試合目で初白星を手にした。
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