中日ジュニアがサヨナラ勝ちで2年ぶり3度目の優勝を果たした。
0-0で迎えた7回裏、1死二塁から木村明聖内野手(6年)が左越えエンタイトル二塁打を放ち優勝を決めた。
湊川誠隆監督は「選手たちを褒めてあげたい。感謝の気持ち。選手から学ばせてもらったし、野球っていいなと思いました」と笑顔。江崎直人主将(6年)は「うれしいです。投手中心にまとまりのあるチームでした」と声をはずませた。
2位は阪神、3位は日本ハムとDeNAだった。
<プロ野球12球団ジュニアトーナメント:中日1-0阪神>◇29日◇決勝◇札幌ドーム
中日ジュニアがサヨナラ勝ちで2年ぶり3度目の優勝を果たした。
0-0で迎えた7回裏、1死二塁から木村明聖内野手(6年)が左越えエンタイトル二塁打を放ち優勝を決めた。
湊川誠隆監督は「選手たちを褒めてあげたい。感謝の気持ち。選手から学ばせてもらったし、野球っていいなと思いました」と笑顔。江崎直人主将(6年)は「うれしいです。投手中心にまとまりのあるチームでした」と声をはずませた。
2位は阪神、3位は日本ハムとDeNAだった。
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