中日福田永将内野手(29)が2日、アーチ量産で観客を魅了した。
フリー打撃に登板した吉見から27球、23スイングのうち10本のオーバーフェンス。3方向に打ち分け、場外に飛び出す大飛球もあった。
それでも「風がなければ半分も入っていないと思います。それよりあれだけストライクを投げる吉見さんがさすがです」と謙遜。昨年は自己ベストの18本塁打。ビシエドと並んで4番の有力候補に挙がる背番号55が存在感を増している。
中日福田永将内野手(29)が2日、アーチ量産で観客を魅了した。
フリー打撃に登板した吉見から27球、23スイングのうち10本のオーバーフェンス。3方向に打ち分け、場外に飛び出す大飛球もあった。
それでも「風がなければ半分も入っていないと思います。それよりあれだけストライクを投げる吉見さんがさすがです」と謙遜。昨年は自己ベストの18本塁打。ビシエドと並んで4番の有力候補に挙がる背番号55が存在感を増している。
【ロッテ】7連敗中、48年ぶり5試合連続5安打以下の貧打記録ピンチ、脱出なるか/見どころ
【巨人】安定感抜群の高橋礼が先発、新人王獲得した19年以来の開幕3連勝なるか/見どころ
【ソフトバンク】小久保監督、サヨナラ打放った川瀬晃は「今はなくてはならない選手」一問一答
【スライドショー】ソフトバンク川瀬晃がうれしい初のサヨナラ打! 歓喜の途中で珍プレー2連発
【虎になれ】1死からの犠打は岡田野球を象徴 阪神3、4月の勝ち越し決定