ソフトバンクの2年目左腕、古谷優人投手(19)が1日、キャンプ最終戦(韓国・斗山)でオープン戦の1軍切符をつかんだ。
「オープン戦に呼んでもらいたいという気持ちでやってきた。まだ通用する投球じゃないですが、上(1軍)で通用するようにアピールしていきたい」。8回から2イニングを投げ1安打無失点。先頭打者に左前に運ばれたが、冷静さは失わなかった。次打者を二ゴロ併殺打、一ゴロに仕留めた。最終回も1死から四球を与えたものの遊ゴロ併殺打で試合を締めた。この日の最速は148キロ。「フォームのバランスが悪くて、今日はあまりよくなかった」と頭をかいたが、3日阪神戦から始まる本拠地ヤフオクドームでのオープン戦登板に気持ちは高まる。
今キャンプは、左腕の血行障害のためリハビリ組スタート。2月20日にB組に昇格してからは「A組に行けるように、宿舎での筋トレも意識してやってきました」と目標は高く持ち続けた。高レベルの投手陣の中で、若きサウスポーが猛アピールを誓った。



