阪神先発の能見篤史投手(38)が4回8安打5失点で降板した。
初回に招いた2死満塁のピンチは、6番マレーロを空振り三振に仕留めて無失点で切り抜けたが、2回に3番吉田正に2ランを浴びるなど、4点を許した。三振は4つ奪ったが、4回を投げて球数は97球。シーズン開幕に向けて、不安の残るマウンドとなった。
<オープン戦:阪神2-6オリックス>◇24日◇京セラドーム大阪
阪神先発の能見篤史投手(38)が4回8安打5失点で降板した。
初回に招いた2死満塁のピンチは、6番マレーロを空振り三振に仕留めて無失点で切り抜けたが、2回に3番吉田正に2ランを浴びるなど、4点を許した。三振は4つ奪ったが、4回を投げて球数は97球。シーズン開幕に向けて、不安の残るマウンドとなった。
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