西武の主将浅村栄斗内野手(27)が、執念でサヨナラ勝ちのホームを踏んだ。
9回無死一塁、初球は見逃しストライクになったが、セーフティーの構えを見せ「得点圏で4、5番に回そうという気持ちだった」と気迫を見せた。
6球目の直球148キロを右前に運び、チャンスを広げた。無死満塁で森が右中間に適時二塁打を放った間に、浅村はスライディングで生還。逆転サヨナラ勝ちをおさめた。「全員が諦めていなかった。8、9回に9点を入れるなんて、普通はないこと」と振り返った。
<西武9-8日本ハム>◇18日◇メットライフドーム
西武の主将浅村栄斗内野手(27)が、執念でサヨナラ勝ちのホームを踏んだ。
9回無死一塁、初球は見逃しストライクになったが、セーフティーの構えを見せ「得点圏で4、5番に回そうという気持ちだった」と気迫を見せた。
6球目の直球148キロを右前に運び、チャンスを広げた。無死満塁で森が右中間に適時二塁打を放った間に、浅村はスライディングで生還。逆転サヨナラ勝ちをおさめた。「全員が諦めていなかった。8、9回に9点を入れるなんて、普通はないこと」と振り返った。
【阪神】近本光司が先制2ランで高橋礼から今季初得点「子どもの日」は昨季まで4割3分8厘
【DeNA】佐野恵太今度こそ正真正銘の今季1号2ラン「越えてくれて良かったデスターシャ!」
【DeNA】度会隆輝「6番右翼」で4試合ぶりスタメン 開幕戦同点3ランの広島九里から右前打
【オリックス】2回に“キータ”が2点適時打 「Bsオリっこデー」開催で背中にニックネーム
【谷繁元信】投手との“せめぎ合い”制した大谷翔平、自分のペースに持ち込み3安打