ソフトバンク内川聖一内野手(35)が、プロ野球史上51人目の通算2000安打を達成した。

 ソフトバンク王球団会長も快挙を喜んだ。達成と同時に花束を持ってグラウンドに登場。試合は一時ストップし記念撮影が行われた。「難産だったからね。喜びもひとしおでしょう。これで平常心で明後日(11日)からできるね」と、フロント入り後初めてFA交渉に直接出馬した選手でもある内川を祝福した。

 2000安打まで4安打となった2日のロッテ戦(ZOZOマリン)からチームに同行。1度は福岡に戻り、今回の埼玉遠征まで追い続けた。生みの苦しみを間近で見つめてきただけに「とにかく『お疲れさま』と。大変なプレッシャーだったと思う。本人にしかわからないだろう。すんなり出るより、感激も大きいだろうね」と思いやった。だが、内川同様にここは「通過点」と強調した。「先は長いだろうからね」。4番として主将として、新たな気持ちでチームをけん引することを期待した。