ソフトバンクのロベルト・スアレス投手(27)が24日、ウエスタン・リーグ中日戦で昨年4月の右肘手術後初めて実戦登板した。

 先発で1回を投げ3安打2失点。最速は153キロをマークした。工藤監督は「内容より、まずはしっかり投げられたことが大事。スケジュール通りにいっていると聞いています」。今後は週1回程度の登板を重ね、1軍昇格を目指す。