阪神は、不振が長引くロサリオの代役として新外国人野手獲得に動く可能性が4日、浮上した。3日に出場選手登録を抹消されたロサリオはチーム待望の不動の4番と位置づけ、推定年俸3億4000万円で獲得した。球団幹部がかねて「キッカケをつかむのを我慢して待つのも大切」と話すように、復調を待つのが基本姿勢だが、その一方で備えも怠らない。

 一塁を守れる新助っ人候補をリストアップし、幅広くチェックを重ねる。ロサリオが2軍に降格した現状を踏まえて球団幹部は「継続して、調査しています」と説明した。米球界では、メジャーで9発もマイナー133本塁打のブランドン・スナイダー内野手(31=レイズ3A)やマイナー通算183本塁打を誇る前ソフトバンクのカイル・ジェンセン内野手(30=ジャイアンツ3A)らに注目だ。

 国内では元楽天で、独立リーグ・ルートインBCリーグ信濃のラファエル・ポロ内野手(25)が打率4割5分5厘、6本塁打と活躍しており、候補に挙がる。