日刊スポーツの「あなたが選ぶヤクルトの交流戦MVP」には17日午後6時から18日午後5時まで5914票の投票がありました。たくさんの方にご参加いただきました。ありがとうございました。

 「MVPの理由」に寄せられたメッセージを一部ですが、紹介します。

 

【1位・石山泰稚投手】

 「やはりフル回転で登板。10試合で7セーブはかなり評価出来ます!石山投手がいなかったら、1位はなかったかも!? と思っております」(30代男性)

 「石山が出てくれば大丈夫という安定感がすごかった! 素晴らしい投球、ありがとう」(20代女性)

 「抑えとして安定感あるピッチングで試合を締めた」(50代男性)

 「危ない場面で登板しては絶対に抑える。石山泰稚がいなかったら勝てなかった試合もたくさんあった!」(10代以下女性)

 「点差の少ないゲームを物にできたのは、後ろの3人が盤石だった影響が大きく、その中でも最後の石山投手が毎回ビシッと締めてくれて、翌試合の攻撃にもいい影響を与えていたと思う」(40代女性)

 「つばめの新守護神。石山はなくては1位にならなかった」(40代女性)

 「近藤、中尾もありだと思うけど、一人を選べといわれれば、常識的に考えて、抑えの石山が妥当」(40代男性)

 「みなさまがMVPだけど、悩んだけど、やっぱり最後までおさえてくださったこの方ではないかと。みなさま交流戦お疲れ様でした」(40代女性)

 「理由不要でしょ」(60代男性)

 「勝てる試合を取りこぼさなかったのはこの人のおかげ」(20代女性)

 「スワローズ復権の守護神。他球団からは諦めざるを得ない抑えのエース」(30代男性)

【2位・青木宣親外野手】

 「ヤクルトを明るい強い雰囲気にしてくれたのは、彼のおかげだと思います。みんなで勝ちたいと思う気持ちにを沸かせたと感じます!」(40代女性)

 「チームをまとめ、ヒットと走塁で一番優勝に貢献した!」(50代女性)

 「ランニングホームランは最高でした」(40代女性)

 「青木選手が打って勝ち越した試合も多いし、青木選手が他の選手を引っ張ってるとも思うので」(30代女性)

 「プレー以外でもチームの要!この人無くして今年の活躍はない!」(50代女性)

 「山田選手の後、クリーンナップの前の大事な2番打者として活躍したと思う!」(10代以下男性)

 「いぶし銀の活躍。数字には出ない存在感をチームに示してくれた」(60代男性)

 「チームを引っ張る活躍。感謝しかないよ」(40代男性)

【3位・近藤一樹投手】

 「石山と迷いましたが、近藤で。回またぎとか色んな場面でもいつも安定したピッチング。素晴らしかった」(30代男性)

 「チーム浮上の一番の起因はリリーフ陣。その象徴が彼」(30代男性)

 「絶体絶命の場面、何度も火消ししてくれた!頼もしすぎて涙出る…!」(50代女性)

 「連日の力投。彼なしでは乗り切れなかったと思います。目立つことはないですが、素晴らしい働きでまさに縁の下の力持ち。近藤投手にこそMVPを送りたいです」(40代女性)

【4位・ウラディミール・バレンティン外野手】

 「勝負強いバッティング。ここぞというところでホントによく打ってくれた。特にソフトバンク戦でのクローザー森から打った起死回生の同点ホームラン、あれは痺れた。というかあれが無かったらここまでことが好転してなかったと思う。他にも要所要所でしっかりタイムリーも打ってくれたし文句無しの大活躍だった。正直客観的に評価するならMVPは石山だと思うんだけど、この交流戦のバレンティンのチームの士気を高めてくれるような熱いプレーに正直心が惹かれてしまった。バレンティン、本当にありがとう」(20代男性)

 「状況に応じたバッティングでチームプレーに徹していたこと」(40代女性)

 「打って欲しいときに絶対打ってくれる頼もしいバレンティンに一票」(10代以下女性)

 「多分バレンティンがいなかったら勝ち越してすらいないと思う。ソフトバンク戦が印象深い」(20代男性)

【5位・中村悠平捕手】

 「防御率の面を見ても、どんなピッチャーもしっかりリードしてくれた。頭部死球を受けながらも、すぐ試合復帰してくれた頼れるキャプテン」(20代女性)

 「頭部に死球を受けながらも復活してきた。中村選手がいないとスワローズは盛り上がりません!」(40代女性)

 「投手陣を上手くリードし、交流戦での防御率を劇的に向上させた立役者となった。西武戦では頭にデッドボールを受けるも2日後の試合には復帰し、西武打線をしっかりと抑えたから」(20代男性)

【6位・雄平外野手】

 「ここぞというときの雄平」(20代男性)

 「重要なところで決定打を打ってるので」(20代女性)

 「交流戦中に何度もヒーローになったから☆」(30代女性)

【7位・坂口智隆外野手】

 「交流戦前からモチベーションを落とさず、安定して打っている!」(20代女性)

 「出塁率の高さ。ここぞという時にヒットを打っている」(20代女性)

 「打撃での貢献」(20代男性)

【8位・マット・カラシティー投手】

 「負け試合を負け試合じゃなくした」(30代男性)

 「オリックス戦での気迫溢れるプレー。あれは交流戦中盤の根気がいる時期のチームを勢いづかせてくれたと思います」(20代男性)

 「すばらしいリリーフ」(10代以下男性)

【9位・山田哲人内野手】

 「チームの支えとなって、チームを引っ張っていたから。山田がいなくなって連敗して戻ってきて優勝したし、やっぱり山田哲人はヤクルトに必要だと改めて思わされる交流戦でした。」(20代女性)

 「リードオフマンとしてチームを勢いづかせる活躍を見せてくれた。山田哲人が、いるといないではチームの雰囲気が全然違う」(40代男性)

 「てっとが出塁すると流れが変わる気がした!」(20代女性)

【10位・中尾輝投手】

 「前半戦に大きく勝ち越せたのは、近藤、石山につなげた中尾選手。驚異の勝運が低迷する打撃陣を奮起させた」(50代男性)

 「交流戦は大活躍でした。打者に向かっていく姿勢はスワローズ選手たちに火をつけたように思います。同郷でもあり応援しています」(40代女性)

 「昨シーズンまで登板機会が少なく経験も積んでなかったが、今では重要な新勝利の方程式の先鋒を担うまでに成長した中尾を賞賛したく選択した。交流戦前半では絶大な活躍ぶりを見せて、チームをその若い力で盛り上げたことは言うまでもない。台湾ウィンターリーグからいい投げっぷりもしてて期待してた分、とても嬉しい。後半戦では、パ・リーグ強打者に一発を浴びる等と苦い経験もしたが貴重な学びになったに違いなく、今後将来の益々の活躍を長期的視点からも考慮して、MVPに選択したいと思った。中尾、ありがとう!未来のスワローズを担う存在になって欲しいと切に願ってるし、後輩投手陣にとって良いロールモデルにもなって欲しい!がんばれ!」(20代男性)