日本ハム・栗山英樹監督(57)が、東都大学リーグの亜大-東洋大、駒大-国学院大戦を視察した。

東洋大は、今秋ドラフト1位候補の上茶谷大河投手(4年=京都学園)が先発。2番手で同1位候補の甲斐野央投手(4年=東洋大姫路)が登板し、亜大はドラフト候補の中村稔弥投手(4年=清峰)が、頓宮裕真捕手(4年=岡山理大付)とバッテリーを組んだ。国学院大は清水昇投手(4年=帝京)が先発した。

栗山監督は「みんな、能力があるんでね。今日の清水君、中村君であったり、頓宮君であったり、東都はいい選手が多いので、いいものを見せてもらいました。これから可能性のある選手で、楽しみです」と話した。