阪神が24日、都内のホテルで前日スカウト会議を行い、今日25日に開催されるドラフト会議で指名する1位候補を5選手に絞り込んだ。

矢野燿大新監督は悩ましげな表情を崩さなかった。開口一番「話すことない…」と苦笑いを浮かべ、大本命のドラ1候補を問われると「何もない。ギリギリまで本当に考えようと」と続けた。他球団の情勢を見定めながら、今日25日昼に最終決断を下す方針を明かした。

18日に監督就任会見に臨んだばかりで、前日23日も甲子園クラブハウス内で必死に情報収集。

「ある程度、絞ったところまでしかいっていない。俺も迷うなあ、正直。もちろん、俺のなかでも何人か、コイツいいなというのはあるけど」。

くじ引き役を託され、右手で引くという。

「俺、12月6日生まれやから携帯電話でラッキーカラーをパッと見た」。