右手首の炎症で調整が遅れている日本ハム清宮幸太郎内野手(19)が16日、2軍施設の千葉・鎌ケ谷でマシン打撃を再開した。今月10日に約1カ月ぶりに打撃練習を再開したばかり。トス打撃を約40球、行った後に、緩い球のマシンで33球を打ち込んだ。
全力とはいかず「様子を見ながら」と慎重にバットを振った。「まだまだ段階的だけど、1歩1歩進んではいると思う。(2月の)キャンプに間に合えばいいかなとは思うけど、無理する必要はない」と、冷静だった。
右手首の炎症で調整が遅れている日本ハム清宮幸太郎内野手(19)が16日、2軍施設の千葉・鎌ケ谷でマシン打撃を再開した。今月10日に約1カ月ぶりに打撃練習を再開したばかり。トス打撃を約40球、行った後に、緩い球のマシンで33球を打ち込んだ。
全力とはいかず「様子を見ながら」と慎重にバットを振った。「まだまだ段階的だけど、1歩1歩進んではいると思う。(2月の)キャンプに間に合えばいいかなとは思うけど、無理する必要はない」と、冷静だった。
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