2軍の千葉・鎌ケ谷で腕を磨く若手や、ケガで調整中の注目選手たちなどの近況を報告します。
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日本ハム今井順之助の19年シーズンが、ようやく幕を開ける。腰痛で出遅れていた沖縄・国頭キャンプでは、明後日16日の第4クールから全体練習に入る予定となった。「(いまは)バットを振ることも100%(の力)で出来ている」。ゴーサインと同時に、全力疾走するつもりでいる。
万全のキャンプインを迎えるはずだった。左太もも裏肉離れや腰痛に苦しみ、1軍昇格を果たせないまま終わった昨季だが、オフには状態も回復。元気な体で下半身強化メニューを組み、手応えをつかみつつあった。しかし…。キャンプ目前の1月18日、箱への跳び乗り、跳び降りを繰り返す「ボックスジャンプ」というトレーニング中、腰に痛みが走った。翌19日には、しびれる感覚になった。一番恐れていた、腰痛の再発だった。「キャンプインから『全部見て下さい』という状態だったので、もったいない」。悔しさをにじませていた。
ルーキーイヤーの17年には、デビュー戦で初安打初打点。思い切りの良い打撃には定評がある。「1軍で勝利打点を挙げて貢献する。本塁打を打って負ける試合はありますけど、勝利打点は負ける試合はない」。シーズンはまだ始まったばかり。ここから必ず巻き返してみせる。【山崎純一】



