昨季1軍未登板の巨人桜井俊貴投手が憧れのイチローを抑えた。7回の先頭で対戦し、外角の140キロ速球で中飛に打ち取った。

「『うわぁ』とならないように、バッターボックスは見ないようにしました」と興奮ぎみに振り返った。