西武前身球団の西鉄OB・中西太氏(85=日刊スポーツ評論家)が2日、本拠地メットライフドームでの開幕戦で、始球式を務めた。
球団創設70周年を記念して、背番号6のユニホームを着て登場。捕手は辻発彦監督が務め、ワンバウンドさせながらミットにおさめた。「かまえたらふらついたけど、なんとかワンバウンドで投げられた」と笑顔。式後は、球場名物108段の階段を自ら上がり「負けて上がるのがつらい階段を久々に味わった」と元気な姿を見せた。
<西武7-4ロッテ>◇2日◇メットライフドーム
西武前身球団の西鉄OB・中西太氏(85=日刊スポーツ評論家)が2日、本拠地メットライフドームでの開幕戦で、始球式を務めた。
球団創設70周年を記念して、背番号6のユニホームを着て登場。捕手は辻発彦監督が務め、ワンバウンドさせながらミットにおさめた。「かまえたらふらついたけど、なんとかワンバウンドで投げられた」と笑顔。式後は、球場名物108段の階段を自ら上がり「負けて上がるのがつらい階段を久々に味わった」と元気な姿を見せた。
【随時更新】日本ハム選手とハローキティとの“かわいい写真”を紹介 まとめ
【ヤクルト】村上宗隆「ランナーありで回してくれと」6戦連続打点 最年少200号は持ち越し
【DeNA】ドラ1度会隆輝が痛恨の適時失策「まず捕ってから。まだまだ課題多い」三浦監督苦言
【オリックス】吉田輝星「抑えたかった」凱旋登板1失点 変わらぬ拍手「なおさら抑えたかった」
【阪神】大竹耕太郎、不運被弾も打たれた球で「やり返し」 チーム敗戦も「コイキラー」継続