西武山川穂高内野手(27)が、7号ソロ本塁打を放った。

5-1の3回無死、ソフトバンク先発スアレスの6球目、外角低め135キロフォークを左中間席にたたきこんだ。悠々とダイヤモンドを回って、おなじみの「どすこいポーズ」で本拠ファンを沸かせた。「今日はたくさん少年野球チームの子どもたちが来ているので、その中で打てて良かったです」と話した。

この日は、西武鉄道沿線の少年野球連盟に加盟する約110チームの選手、関係者ら約4800人が観戦していた。