ヤクルトは、青木宣親外野手と山田哲人内野手が、スタメンを外れた。

青木は、11日の巨人7回戦で「3番左翼」でスタメン出場したが、5回の守備からせきなどの体調不良のため交代していた。

山田哲は、11日巨人8回戦で「3番二塁」でスタメン出場たが、2回の守備から途中交代していた。試合前の練習では、上半身を気にしていた。

小川監督は「山田哲はベンチには入ります。(患部は)様子を見るしかない」と話した。

4番には、初めて19歳の村上宗隆内野手が入った。