広島の首脳陣、選手らは母の日の12日に行われたDeNA戦で「ピンクリボンユニホーム」を着用した。

「かあさんありがとう~Pink Ribbon Day~」と題された母の日イベントの一貫で、裾の部分には選手が少年時代にしてもらったことなどのイラストが刺しゅうされていた。各選手はメッセージを添え、それぞれの母親へプレゼントする。左腕には、乳がんの早期発見と早期治療を推進する「ピンクリボンワッペン」がつけられていた。

大瀬良大地投手(27)は「感謝 体に気を付けて、いつまでも元気で!」と書き込み、野村祐輔投手(29)は「いつもありがとう ハルの世話 よろしくね」と愛犬に触れた。