日本ハムのブライアン・ロドリゲス投手(27)が15日、仙台市内の病院で急性へんとう炎と診断され、出場選手登録を抹消された。

都内の病院で入院しながら治療に専念し、退院後は体調の経過を見ながら練習を再開する見込み。来日2年目の今季は、4月に先発として4試合、5月は中継ぎとして3試合に登板。2勝1敗、防御率3・58の成績を残していた。