オリックスが後半逆襲へダッシュ調整を行った。全体練習のウオームアップ時にベテランや助っ人陣を除いた選手らが、汗をかくことや体に刺激を加える目的で、球場のポール間の半分の距離を約10本走り込んだ。

西村徳文監督は「特別なことは1つもない。明日からに備えて、どういうふうにしていくかというところの当然のことをやっているだけです」と引き締めた。