ロッテ鈴木大地内野手(29)が史上500人目の1000試合出場を達成した。5回終了時に記念のプレートが手渡され、高々と掲げて一礼した。

初出場は12年6月2日の中日戦(QVCマリン)。

この日は「2番一塁」で先発出場した。初回の第1打席、1死から右前打を放ちチャンスメーク。3番角中が右前打で続き、レアードの死球で1死満塁となり、清田の中前打で先制のホームを踏んだ。

第2打席、第3打席でも安打を放ち、猛打賞の活躍で自身の記録に花を添えた。