高橋由伸氏「魔物はいなかった」日米大学野球始球式

<日米大学野球選手権:日本-米国>◇第5戦◇21日◇神宮

巨人前監督で慶大OBの高橋由伸氏(44)が始球式に登場した。

セットポジションから、やや高めにいったが、ストライク投球を決めた。生まれて初めての始球式を終えると「去年、松井(秀喜)さんが甲子園で始球式をやって、引っかけてたでしょう。それよりは良かったかな。神宮は(東京6大学で)ホームだったからね。魔物はいなかったね」と笑顔。神宮のマウンドは、大学3年の時に登板して以来だったという。

日米大学野球選手権には、96、97年と3、4年時に出場。米国で行われた96年の時は、3試合連続本塁打を放った。さらに、米国チームには、後に巨人でチームメートとなるグライシンガーがいた。「セス(グライシンガー)は覚えてなかったけどね」と懐かしそうに話した。

最後は「(明大)森下君は良い投手だと思います。(慶大の)後輩の郡司や柳町も頑張って欲しい」とエールを送った。

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  • 始球式を終え、声援に応える高橋氏(撮影・古川真弥)