西武金子侑司外野手(29)が死球を受け、担架で運ばれた。

2回1死一、三塁。打席に立つとソフトバンク大竹の投じた139キロ直球が右膝内側付近に直撃した。そのまま打席に倒れ込み、痛みでもん絶。トレーナーがベンチに担架を要請し、ベンチへと運ばれた。そのまま球場内に「治療を行っています」とアナウンスが流れ、約5分後にベンチから小走りで一塁へと戻った。