先発はヤクルト・ブキャナン、中日山本。ヤクルトは3回にバレンティンの適時打で1点を先制し、雄平の二ゴロの間に2点目。

ブキャナンは、6回まで68球、被安打2の無得点に抑える好投。山本は5回を被安打6の2失点で降板。6回から2番手の三ツ間。

ヤクルトはブキャナンが8回無失点で3勝目。チームは2カード連続の勝ち越しを決めた。中日は2連敗で山本は3敗目を喫した。