中日根尾は患部かばわず軽傷強調、20日実戦復帰へ

中日のドラフト1位、根尾昂内野手(19)が20日の愛知大学野球連盟選抜とのプロアマ交流戦(ナゴヤ球場)で実戦復帰する。

18日に右肘痛のため、2軍遠征先の広島から名古屋に戻った根尾は、19日午前にナゴヤ球場室内練習場で114スイングのティー打撃を敢行。患部をかばうことなく、力強い打球を放った。練習前には伊藤康相手にキャッチボールも披露。長期離脱の不安を一蹴した。

根尾は、この日の練習後に「特に自分の中で加減してやっている感じはないです。(試合には)出られる状態です」と、深刻さを見せることなく報道陣に対応した。18日に名古屋市内の病院での検査も受け、この日は復帰時期を確認する練習。立ち会った立石コーチも「何も問題はない。明日(20日)の試合も出られる状態だと思う」と話した。。

根尾は1月の合同自主トレで右ふくらはぎの肉離れを起こし、春季キャンプは2軍スタート。2月いっぱいをほぼリハビリ中心で過ごした。3月中旬のオープン戦で1軍戦デビューを果たしたが、開幕1軍は落選。3月15日のウエスタン・リーグオリックス戦(ナゴヤ球場)から2軍を主戦場にしてきた。4月16日の同阪神戦(ナゴヤ球場)の守備で左手人さし指を8針裂傷し、一時戦列から離脱。18日のウエスタン・リーグ広島戦(由宇)の欠場するまで、66試合連続出場を続けていた。

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  • キャッチボールを行う根尾(撮影・前岡正明)