ソフトバンク岩崎1軍合流「通勤時間が短くなった」

右肘の手術のため戦列を離れていたソフトバンク岩崎翔投手(29)が20日、ヤフオクドームで行われた投手練習で1軍に合流した。

70~80メートルの遠投後に、ブルペンで(捕手を)立ち投げ、中腰で50球、工藤監督も見守る中で投げた。

「(1軍は)うれしい。通勤時間が(筑後市のファーム施設より)50分も短くなりました」と笑顔で話した。17年は主に8回を任され72試合に投げ、最優秀中継ぎに輝いた。18年は開幕から2試合投げた後に右肘痛のため離脱。2度の右肘手術を行った。

2軍では7月7日ウエスタン・リーグ広島戦で復帰。2度連投をテストするなど9試合10回1/3を投げ2失点。防御率1・74。「肘は心配していない。技術的にもう少し上がってくれば問題ない。いいところで呼んでいただいた。苦しんだ分、楽しみ。甲斐野や高橋純平は内容も成績もすごくいい。焦る気持ち、悔しさもある。自分がいけと言われたところでしっかりと自分の仕事をしたい」と、若手を支えるつもりだ。21日にも1軍登録される。工藤監督は「状態はよかった」と、復帰を喜んだ。

その他の写真

  • 工藤監督(右)の前でキャッチボールする岩崎(撮影・栗木一考)
  • キャッチボールの合間に笑顔を見せる岩崎(撮影・栗木一考)